寝起きで歌うと喉を壊す!?
皆さんこんにちは。シンガーソングライターのMARUです!今日もゆるく書いていきます
けれども、非常に大切なことを書きますよ。
寝起きでボイトレをしていいのかと言うテーマで書かせていただきます。
皆さんは歌いたい時は本当に歌いたいと思います。音楽が、歌が大好きな人ほどこういう人が多いです。
⭐️突然寝起きに歌ってはいけない!
そもそも寝起きでいきなり歌ってはいけません。
それなりに体を温めてください。
寝起きだろうが発声練習してなかろうが
準備なしにどんどん歌ってしまう人が
いると思います。
ですがこれは非常に危険で、特に歳をとればとるほど危険です。よほどのアスリートでなければ
喉の筋肉を痛めてしまいます。
⭐️歌う前の準備運動!
以前アクロバットの先生が、私がミュージカル時代にお世話になった時におっしゃっていました。若い頃に寝起きでバク転をしたら肋骨が折れたエピソード。まぁ、やんちゃだこと! (笑)
治ったからいいけど、下手したら一生に関わりますから皆さんも歌う前には喉の筋肉を温めましょうね。アクロバットと歌。一見関係なさそうに見えるかもしれませんが歌い手もアスリートです。
大げさな言い方かもしれませんが本当にそうで、きちんと準備運動で筋肉を温めてからでないと朝の固まった体のままで歌ってしまうと喉を潰してしまいます。
首周りの筋肉をほぐし、鎖骨周りのマッサージ、肩甲骨をほぐし、それからゆっくりハミングなどから始めて、普通に発声練習をしましょう。
それが終わったら今度は唇をほぐしてください。
まだ唇がほぐれていません。
唇を震わせるリップロールで自分が歌いたい歌や課題曲を歌ってみてください。
その後にベロ柔らかくするタングトリル!小学生の時にドリルの音をものまねしてやった舌を巻く、あの感じです。ドゥルルルル〜って感じで同じように歌ってみてください。
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