ボイトレで話し声も変わる！枯れない声を作ろう！

皆さん、こんにちは。MARUです！

最近はボイトレが趣味です…とか、

なんとなく流行ってるからボイトレしてるとかいう

人も増えてくるほどブームですね。

でも、できればちゃんと目指している人や

声や歌に悩んでいる人に上手くなってもらいたいと

いうのが私の本音です。

まあ、でもいいんです。スキなら上手くなれますからね。

楽しんで練習するのが一番上達が早いんですよ。

歌じゃなくてもボイトレは役立つ！

お話をされていて、どうも毎回終わる頃には

喉がザラザラするなあとか、枯れちゃうなあ…という

方。いらっしゃいますよね？

結局これも歌と同じで、喉ですからね。

普段歌うことのない人たちは喉声で

つい喋っちゃうのも仕方ないわけですよ。

でも、悩んでいるんだったら枯れない方法は

いくらでもあるということです。

声は前に出してはいけない？

枯れてしまう人の特徴は当たり前ですけど、

喉だけで声を出す人です。喉から口までの

20センチくらいの距離だけで話す人です。

これじゃあ、喉がかわいそうです。

痛いはずです。だって、喉まわりだけなんですもん。

別に大声じゃなくても、声の出し方しだいで

喉は楽になるんですよ。

喉声脱却法！

ではどうすれば楽になるんですか？って思いますよね。

やっていきましょう。

☆お尻の穴を締める

☆キリンの首

☆頭上の風船を割る（声で）

これだけは毎回やってください。

これが１つでも欠けると簡単に喉声に

逆戻りしてしまいます。

お尻の穴は声の出発点です。締めることによって

声は焦点が定まり、クリアになります。

なぜなら、丹田に力が入り、腹式呼吸に自然と

なるからです。

キリンの首のように首を縦にのばしてみてください。

喉の1点だけで喋る意識が遠のきます。

それだけでも楽になるはずです。

そして最後は声の飛ばしどころです。

今までは声を前に出してきたと思います。

学校でもそう習ったでしょう？

でも違います。声は上に出してください。

前に出したら喉声になります。

結局喉から20センチの悪循環です。

頭上にガスの入った風船を浮かべているイメージ。

それを声でパン！と割ってみてください。

実際に声をパン！と出してください。

それがやがては普通の喋り言葉や

単語になるわけです。

それが出来たら、ゆっくりと何でもいいから、

言葉を喋って下さい。最初はゆっくり練習です。

3点セットが出来ているか確認しながら

声を上に出す意識で喋ってみましょう。

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