ロングトーンを歌うとピッチが下がる
みなさん、こんにちは。MARUです。
長く伸ばして歌うことをロングトーンなんて
読んだりしますが、知っていますか?
ロングトーンに関するお悩みは沢山あるみたいですね。
その中でもわかりやすく答えられるものを選んで
書いていこうと思います。
伸ばして歌っているうちにピッチ(音程)が
下がってくるという経験をされて悩まれている方が
多いようです。
ロングトーンでピッチが下がる理由
歌うだけでも筋力がいる、ビブラートにも筋力が必要なように、
ロングトーンにも筋力が必要になってきます。
特にロングトーンはその名の通り、なが~く伸ばすわけですから
息も苦しくなりますし、声を支えられなくてブレてしまう方も
いらっしゃるんじゃないですかね。
そんな皆さんへの解決策として、まず基本をお教えします。
筋肉つけましょう。ムキムキになれっていうんじゃないですよ?w
歌筋をつけましょう。どれつければいいんだって話ですよね。
主に歌で身につけたほうがいいのは副王筋といって、
腰からつながって腹回りに浮き袋のように囲んでいる
副王筋というものがあります。その収縮力を高めてあげる事が
大切です。グッと縮んで息を吐くと高音も出やすくなります。
そして歌は腹筋と思いがちですが、実は身体のうしろの筋力が
必要だったのは知ってました?
ロングトーンやるには特に、背筋、腰など後ろを鍛えないと
そもそも声を支える事ができないので、疲れてくると
緩んで猫背になってきて、声は下に下がります。
ピッチが安定しない、ピッチが下がってくるのは
そこに原因があるんです。
歌はボイトレだけじゃ上達しません。ボイトレをいかす
筋力がいるんです。がんばってトレーニングをしましょう。
https://form.os7.biz/f/e1d18251/
MARU無料メルマガやってます↑
メルマガとはメールの雑誌のことです。ここでしか観られないメルマガ限定動画で登録者プレゼントとしてオリジナル曲も無料プレゼント!メールアドレスを入力するだけで簡単に登録できます。登録できない場合は各スマホなどの迷惑メール設定を弱にしてみてください。またtLca1@mail.os7.bizへ
空メールしていただいても登録できます。
QRコードでも登録できますよ。