歌う時、首に力が入ると

皆さん、こんにちは。MARUです！

歌う時に「力抜いて」とか「力はいってるよ」

とか言われた経験はありませんか？

ありますよね？一度くらいは。

今日はどうして力が入るといけないのかを

解説していきましょう。

歌う時に力は必要な部分だけしか使わない

どんな事においても共通していると

思うんですけど、力が入りすぎてしまうと

失敗するし、身体にも心にもよくありませんよね。

人によって全然力が入る場所も違うんですよね。

肩だったり、首だったり、全身固まってしまう人とか。

でも、力って必要な箇所以外は使わないんですよ。

パッと何処が思いつきますか？

お腹？…確かに腹式呼吸の事を考えればお腹ですよね。

そうなんです。肩に力が入ってしまうと、どちらかというと

お腹が使えなくなりがち。

胸式呼吸になってしまいがちです。

だから、丹田を意識しましょう。

簡単に腹式呼吸にして、他の力を抜く方法

そんな事いわれても難しすぎますね（笑）

わかります。私だって難しい。

じゃあ、何処を意識するのか？

ずばり、お尻の穴です！

周りの柔らかい場所はかたくせずに

お尻の穴だけを締めます。

そうすると、丹田に力が加わり、

自然と硬くなります。

腹式呼吸になっているんです。

したがって、今日のテーマである、首の力はいらないんですよ。

鎖骨や首などに力を入れてしまうと簡単に喉声に戻ってしまいますから

気をつけましょうね。

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