MARU公式ブログ

こんにちは MARUです!がんばっているのに歌が上手くなれない人ってたくさんいますよね。もったいないなぁって思うんです。そんな皆さんの力に少しでもなれるように、私がお勧めしている発声方法をご紹介しております。その他に、カバー動画などもアップしております。お楽しみくださいませ。

喉に力が入らなければ喉を痛める事はない?

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みなさん、こんにちは。MARUです。

今日は素朴な疑問として皆さんがお持ちの

事柄を解決していきましょう。

そもそも、喉にかからないように

力を抜いて歌うのは基本です。

その中で疑問として、

 

☆喉の力を抜けば喉を痛める事はないのか?他にも何かコツはあるのか?

 

というものです。

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学ぶ前に心得てほしいこと

とりあえずはどんなメソッドにおいても共通するのは、

喉に力を入れずに身体の力を抜いて歌うという事ですよね?

そのあとは本当に先生によってロックの方もいれば、

クラシックの方もいたりして。やり方は様々です。

 

ただ、ジャンルによって歌い方に違いもありますが、

ロックだからってクラシックの発声が邪魔になるかと

言ったら、そんな事はないようです。

クラシックの先生について勉強していたオペラ歌手の方は

どんどん喉を壊されていって悩んでいた時に、

ふとロックの先生から力の抜き方を教わってグンと

伸びたという話も聞きますからね。

 

要は自分と馬の合う先生からどんなメソッドでも

教わって極める。浮気しないで続ける!

これが近道です。

新しい化粧品が出て、「あれもいいわ、これもいいわ」みたいな

事をやっていてもお肌が敏感肌に変わっていってしまうのと

似ていますね。

 

あの人はこう言ったけど、この人はこう言ったから

こうしてみよう。そしたらまた、そっちの先生はこう言ったから

あれは間違いなんじゃないだろうか?とか。

悪循環です。学んだ方法は先生だって違うんですから、

全部に共通する事なんてありません。

浮気はやめましょう。信じた人だけについていきましょう。

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喉をいためないためには、ふんばり!

それでは私のお勧めする方法で解決するとしたらという

観点で書きますよ?

 

まずどんなメソッドでもそうなんですけど、

喉で歌わない事。

 

☆ビブラートも喉でかけない。

☆声も喉から出さない。

 

さっきの疑問を解決するとしたら、喉の力はもう抜いて歌えているという

前提で進めましょうね。そしたら、今度は身体で声を支えているでしょうか?

声というものは無意識に支えて出しています。

それが人によっては喉だったりします。

 

でもそれじゃ、何回も歌えばすぐ枯れてしまいます。

だからもっと身体の下半身で支えなくてはなりません。

 

☆腰、ふともも、ふくらはぎ

 

この3点は最低でも使いましょう。

ふんばる場所がないと声はもちません。

特に高い声で歌いたい人は意識してみてください。

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