歌が上手くなるコツ

皆さんこんにちは、MARUです！

いろいろ試したけどとにかくどんなやり方をしても自分の歌が上手くならない人っていますよね? 

いろいろ理由がある中の1つに、

イメージや自分の歌い方にこだわりがありすぎる人が多いです。

🌟奇抜な歌い方は喉を痛めるものが多い

ビジュアル系をやりたいからあのバンドのボーカルみたいな歌い方をしたい、メタルをやりたいからデスボイスを使いたい。

どちらも喉を痛めることばかり。

実際使われている方でもできてない人ばかりです。どれをとってもきちんとした基礎があって使うものであって、

わからない人が見よう見まねですることではありません。

🌟憧れと真似は別物

特に、あのバンドのボーカルみたいな歌い方をしたいと言う色気のようなものは捨てた方がいいです。何をやっても二番煎じであって真似でしかありません。

すでに世に出たもの真似するより、自分しか持っていない個性を出して歌ったほうがよっぽどいいです。

そして必ずしも世に出ているボーカルの歌い方が良いとは限りません。商品価値と言う意味では成功しているかもしれませんが、あなたがそれをやったところで二番煎じだし真似だし、

それどころか帰って喉を痛めてしまうことにもなりかねません。じゃあどうやったら喉を痛めずに自分の個性を出して歌えるかと言うと、

🌟自分が作るんだと言う気持ちで歌う

まずは0になってください。真っ白な気持ちでスタートしてみてください。

基本を叩き込みましょう。

一生歌っていけなくては意味がありませんから自分の喉を守った上で強い声も弱い声も出せるようになりましょう。

そのためには誰かみたいな声質や歌い方と言うのはただの色気でしかありませんから捨てましょう。

その誰かと言うのは既に売れているボーカルさんがいるわけですから、もう使えません。

🌟こだわりを捨てれば歌声は変わる

色気を捨てて基本に忠実に歌っていれば響きも変わってくるし、声の出し方も変わってくるし。

しかもそれはあなたの声で出すわけですから他の人の出す声とも違います。

それが個性の1つとなります。

さらに個性をつけたいと言うのはその次の段階です。まずは基礎を叩き込みましょう。その上で個性を出したいなら身に付けた喉を痛めない声の出し方で、それを変えないようにやりたい歌い方をやってみましょう。

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