音痴には原因があった?音程がずれる人が完璧に歌える方法
皆さん、こんにちは。MARUです!
音程の悩みを抱えている人は多いですよね。
いくら勉強しても一生つきまとう問題ですから、
今日はわかりやすく解決方法を説明していきましょね。
【もくじ】
☆音程がずれるのは何もしないから
☆音程には方向がある
☆音程を正確に取る方法
☆練習方法
☆絶対に音程がずれない方法
☆音程がずれるのは何もしないから
どうして自分は音程がとれないんだろう?
どうして高い声を出そうとすると上ずっちゃうんだろう?
どうしてなんとなくずれちゃうんだろう?
誰もが一度は悩むことですよね?
でも仕方ないんですよ。何故なら皆さん、
誰にも音程の取り方なんか教えてもらえないんですから。
学校の先生だってそうでしょう?
音楽の時間に教えてもらいましたか?
せいぜい、ピアノの鍵盤をたたかれて、
「これがドです。聴いた通りに出しなさい」くらいな
もんでしょう?
それじゃ誰も音程なんて取れるようになりませんよ。
あなたが悪いんじゃなくて方法を知らないだけなんです。
ただ何となく歌って音を当てようとするだけなんですから、
当たるわけがありませんよ。当たってる人は
奇跡みたいな感じですよ。
☆音程には方向がある
でも大丈夫!ちゃんと方法はありますからね。
学校でも誰も教えてくれない、きちんとした
やり方が実はあったんです!
音程がとれなくなってしまう原因というのがあって。
実は音程というものを苦手な人ほど
音を横に考えてとってしまうものなんですよ。
文字で表すと…
見たままですけど横に「ドレミファソラシド~」って感じです。
ピアノを弾いて教えられるせいもあるし、自分がピアノを
習っている方もそうですよね。
ギターを弾く方も斜めにかまえて弾きますよね。
つまりみんな横らへんで音を考えてしまっているんですよ。
でも、実際は音って横には存在しないんですよ。
☆音程を正確に取る方法
ただ何となくじゃ当たらない、音程というものは横にはない!
じゃあ、どうすれば音程がきちんと当たるようになるのか?
皆さん。高いものを取ってくださいって言われたら
どんな格好をしますか?
おそらく天井のほうへ手を伸ばして取ろうとしますよね?
逆に低い下のものを拾ってくださいと言われたらどうしますか?
おそらく下に手を伸ばすと思います。
実はそれと同じなんですよ。
音程というものは、高いか低いかしかない。
高いのに横に手は伸ばしませんし、低くても横には行きませんよね?
つまり音程は縦に取りましょう!
高い音は上、低い音は下です。
全部の音階なんかわかんなくていいんですよ。
高いか低いかで方向を意識しましょう。
高い音が来たら上に音があって、
低い音がきたら下に音があるイメージで歌いましょう。
上の写真で説明するままですけど、鍵盤でいうと縦になる感じですね。
文字でもう一度書いていくと…
ド
シ
ラ
ソ
ファ
ミ
レ
ド
まずこれをやる事で全然音程が変わってきますよ。
音を聴いて練習するんでもこれをやらないのと、
やるのでは全然変わります!
だって今まで教えてくれなかったでしょう?
音の方向なんて。でもあなたは今 学ぶことが
出来たわけですから方法も知っていますよね?
ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。
☆音程を正確に取るための練習方法
では具体的に音程を取りやすくするための練習方法について
書いていきましょうね。
おうちに姿見といって全身をうつせるような大きな鏡は
ありますか?なければ夜とかに自分の姿をガラス窓に
うちしてもいいですよ。
そこに、メモでも何でもいいのでさっきのように縦に
ド
シ
ラ
ソ
ファ
ミ
レ
ド
という感じで音階を書いたものを貼りましょう。
これは別にさきほども説明しましたが、全部の
音をこの通りに頭の中で正確に当てはめられないし、
音符も楽譜も読めない人だからといって
出来ない方法じゃありません。
高い音が来たら、だいたいこのくらい上だな~とか、
低い音が来たら、だいたいこのくらい下かな?程度で
いいんですよ。
わかりやすく言うと、一番高い音が来たら、
上のドあたりを意識して、
一番低い音がきたら、下のドあたりを
意識すればいいということなんです。
簡単でしょう?
☆絶対に音程がずれない方法
もうひとつ絶対に音程がずれない方法がありますよ。
それは一番上の高い音と一番下の低い音を
完璧に覚えておいて、それをキープすることです。
そうすれば上に来ても、必要以上に上ずって
しまうこともないですし、低い音が来ても
無駄に低すぎる音にずれてしまって音がハッキリ
しないなんてことも少なくなります。
イメージしやすいように、一番上の高い音の位置と
一番低い音の位置に手のひらを上下セットしちゃっても
いいですよ。わかりやすくなりますから。
上の写真のようなイメージです。
実際にやると意識しいやすいですよ。
手のひらの位置を意識することで
声を出す時に身体が下がってしまって
音程が下になってしまうなんてことも
ないですからね。もし、なってしまうようなら
意識が足りない証拠です。手のひらの位置を
意識して上下キープです。
動画でも詳しく説明していますので、チェックしてくださいね!
音程が上ずる、音程がずれる人が完璧に歌える方法〜初心者が歌が上手くなる方法〜
https://form.os7.biz/f/e1d18251/
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