喉のウォーミングアップ

皆さんこんにちはMARUです！
音楽活動初心者の方でボーカルの方のお悩みを、少しでも解決に導けたらと思い不定期に書かせていただいております。

今日のテーマは「いつも声が枯れる」です。

あんなに練習しているのにどうして?

あんなに良質な睡眠をとっているのにどうして？

あんなに潤わせているのにどうして？

などと疑問に感じる方もいらっしゃると思います。一概には言えませんしたくさんの原因があるとは思いますが、単純に考えられるのは

皆さんは一生懸命になりすぎて焦りすぎてしまうのではないでしょうか?

歌う前には何をされているでしょうか?
準備運動はしていますか?ストレッチはもちろんのこと発声練習などをされる方も多いと思います。

実はこの
発声練習の落とし穴がありまして。

最近の歌はみんなキーが高いですよね。
そして皆さんもきっと今流行のジャンルを作ろうとすると、キーを高めに設定して流行りのリズムを作っていると思います。

発声練習をしているから大丈夫だと思っているかもしれませんが、その発声練習にも段階があります。

いきなり、ワーッ！と
声を出してしまうと、それだけで枯れてしまうことも多々あります。まずはまっすぐ声を出す
ハミングあたりから始めてみてください。

それも無理に声を張り上げようとせずに、出しやすい低い音から順番に上げていき、喉が1番緩んだ状態を作って声を出していきましょう。

頑張って声を出そうとせずに、
聞こえるか聞こえないかくらいの力加減で構いません。

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