MARU公式ブログ

こんにちは MARUです!がんばっているのに歌が上手くなれない人ってたくさんいますよね。もったいないなぁって思うんです。そんな皆さんの力に少しでもなれるように、私がお勧めしている発声方法をご紹介しております。その他に、カバー動画などもアップしております。お楽しみくださいませ。

ボーカリストの歌のキーの決め方

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皆さん、こんにちは。MARUです!

ボーカリストの皆さんは自分で歌うキーを

どうやって決めていますか?

 

バンドを組まれている方はバンドメンバーと

話し合いで決まるという事もあるでしょう。

楽器とボーカリストのキーは一致しない!?

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よくあるのが、ギタリストが音色にこだわるあまり、

そして弾きやすさに こだわるあまり、

ボーカルが出しづらいキーを指定されてしまうこと。

 

その他の楽器も同じです。

これは非常によくありません。

 

ボーカリストにとってキー合わせは命と同じくらい

大事です。他の楽器隊の都合に押されて無理な

キーを歌ってはなりません。

 

コード表記を変更して、弾きやすく書き直させても、自分のキーで歌うべきです。

どんなに素晴らしい音色や演奏でも、

ボーカルがダメなら、そのバンドはダメです。

 

バンドでベースが命なように、

ボーカルもまた命です。

 

それがわからなければ、歌詞もつけず、

インストバンドをすればいいのです。

(歌も歌詞もない曲演奏)


キーを下げれば高い声は出せるようになる

確かにキーを下げれば感じは変わってしまいます。

ですが、出ないならば遠慮しないで下げましょう。

それが喉を守る手段です。

 

守りに入るのとは違いますから誤解のないように!

高い声を出したいなら低い音から完璧に

喉に入らないようにしなければ、

一生高音は出ません。

 

だからバンドの楽器の都合だけに

惑わされてはいけないと言ったんですよ。

 

キンキン喉で歌われても、お客さんだって

辛いんですよ。自分たちの都合だけじゃなくて

相手の立場にも立ってみてくださいね。

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