お腹から声を出して歌うって、どうやるの？

皆さん、こんにちは。MARUです！

歌う時によく、「お腹から声を出しなさい！」って

言われるけど、そんな事言っても感覚つかめないし。

それどころか、声ってお腹から出るものじゃないし…って

思いますよね？

今日はそんな皆さんへの解決方法をご紹介します。

腹式呼吸なんて考えるから難しくなる

そもそも、声は喉から（声帯の震えと空気の加え方）

出るものだし、どうやって歌えばいいのかって思ったあなた。

その通り！声は喉から出すものなんです。

声帯が空気によって震わされて、震えに声を乗せることによって

発せられます。普通はそうなんです！

イメージとしてお腹くらいに深い場所に息を吸い込んで

吐いた時に声を乗せるって感じです。

余計難しいでしょう？ｗ

だったら、そんなの　やらなくていいです！

腹式呼吸は他の筋肉の使い方で出来る

声の出る場所は、科学的には何も変わらない。

イメージが変わるだけ、と解釈してくださいね。

そして今日限り、声はお尻の穴から出しましょう。

１．お尻の穴を締める

ただし、お尻のやわらかいワタの部分はギュっ！ってしない。

お尻の穴を締める事によって、

声がシャープになり、狙いが定まり、

声がぐらつきにくく、裏返りにくくなります。

安定感がでます。

そして何より、丹田に力が入り、通常の腹式呼吸の時と

同じ場所が固くなります。

今日から実践してみてください。

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