声がこもる
皆さんこんにちは。シンガーソングライターのMARUです!今日は響きのあるいい声を作るための方法をご紹介します。
今まで日本人があまり慣れていない方法で欧米人は当たり前の発声法である軟口蓋に響かせる方法をご紹介したと思いますが、
それをした上で皆さんにぜひやっていただきたいことがあります。
それは自分のどの声が1番良い声なのか知らないのが1番困りますよね?
実際どういう声が1番自分の声で
いい声なのか。
他人の声じゃなくて自分の声できちんと知りたいと思いませんか?
はっきりって教えてくれる他人が良い声でも仕方がないんですよね。自分の体は自分で操作しなければいけないし、うまくなりたいのは自分ですよね?
だったら自分で自分の1番響いた
いい声を聞き分けられるようにすることが必要ですよね。
ズバリその方法です!
いろいろなところに響かせるイメージを持ってください!
鼻…鼻の頭から声を出すような気持ちで歌ってみてください。
目…目からビームを出すような気持ちで歌ってみてください。
おデコ…おでこから声を出すような気持ちで歌ってみてください。
後頭部…後頭部から斜め上に向かってビームを出すような気持ちで歌ってみてください。
歌はイメージです。
どこに響かせるイメージで歌うかによって全然響きが違ってきます。
私がお勧めしているのは後頭部から斜め上に声を出す方法なので、全部の響きを確認したらそちらの方法をやってみてください。
息を上に出すイメージです。姿勢が悪くなったりしていたりすると、声は前に出てしまいます。
前に出すと喉に当たってしまいますから非常に良くありません。
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